ストーリー
荒廃した世界「ブバルディア」
そんな世界で冒険者ギルドに所属して、日銭を稼いでいる女剣士『レイチェル』
レイチェルは、いつもと同じようにギルドからの依頼を受けてゲートの調査へ向かう。
調査で普段と変わりないことを確認した途端に障壁が崩壊し、向こう側から人影がやって来る。
人影の正体は「エキナセア」という世界からやって来た魔王『シャーロット』
刃を交えるが、敗北してしまうレイチェル。
シャーロットは面白そうだからと、レイチェルに淫乱になる呪いを掛ける。
どうやって遊ぼうかと襲われかけたとき、もう一人エキナセアからやって来た魔術師『クリス』が助けてくれる。
クリスはシャーロットを倒すため、追ってこの世界に来たらしい。
なにもできなかったことを悔しがるレイチェルは、クリスの協力を得て精液で強くなる力を身につける。
その力を使ってリベンジを挑むレイチェル。
しかし、シャーロットはこの世界の要である七つの「色欲のクリスタル」を破壊。
破壊されたクリスタルの中からは「ムラムラしてしまう瘴気」が生じ、世界に蔓延してしまう。
高笑いをしながら、
「大変なことになっちゃったね? これでこの世界はエキナセアみたいにみーんなエッチなことをしてくるようになっちゃった。クリス、レイチェル、これから私を楽しませてね ♪」
と言ってその場を去ってしまう。
レイチェルとクリスは、世界の瘴気の侵食を抑えるためにエッチなことをして、シャーロットを倒すべく精液を集めながら旅を始めるのだった。